先月になりますが、
素敵なギリ―シューズを納品致しました。

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ギリ―シューズは元々スコットランドのスポーツ用の短靴で、紐を交差させて編み、足首に巻き付けて結んで履かれていた靴です。

穴飾り(ブローグ)も全体に施されていて、重厚感のあるデザインになっています。

 

本来のギリ―シューズは紐下にベロのないオープンタイプですが、最近では履きやすさからベロ付きのものが多く見受けられますね。

 

通常のギリ―スタイルですと、シューレースを通すための穴がオモテ革とライニング(裏革)を貫通するように開けられていますので、紐を通した際に下側の紐が足の甲に触れ、違和感を感じます。

 

それもあってベロ付きのものが多いのだと思いますが、今回はベロなしでかつ紐の当たりを無くすようデザインをしてみました。

 

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白×焦げ茶のコンビネーションはとても上品ですね。

 

ベロがない分、靴下の柄や色で遊ぶことが出来るのも魅力です。

 

今回初めてギリ―シューズを作ったのですが、その遊び幅の広さに驚かさせました。

素材の組み合わせを変えて色々なギリ―を生み出したいですね。

 

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こちらは女性のお客様ですが、男性用の重量感たっぷりのギリーもaestas仕様で製作したいと思います。

 

もちろんベロ付きにも出来ますので、お客様のお好みに合わせてお作り致します。

 

 

◆Gillie Shoes … 98,000円~(レディス)マッケイ製法

初回は別途木型制作代50,000円(価格は税抜き)

 

 

☆aestasの靴は現在、五反田のオーダー靴と修理のお店apego(アペーゴ)にて取扱いしております。

毎週土日はご予約なしでご注文頂けますので、お気軽にご来店下さい。

 

☆現在の納期は約3か月です。

 

 


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